【菜】芽かきしたトマトの側枝で差し苗づくりを試みる

いまうちに植わってるトマトは5株。
手前からキャロル(ミニ)、イエローアイコ(ミニ)、ホーム桃太郎(大玉)、おばあちゃんからもらった生協の苗(ミニ)、カーマのフルーツトマト(ミディ?) 。
けっこうあるね。
夫婦ふたりじゃ一斉になりだしたら消費し切れないなあ。

さて。
そんなトマトたちも定植してからもう2週間ほど経って、よく見るとわき芽がちらほら見えるようになってきた。
トマトって通常は一番花の一つ下のわき芽だけを伸ばして主枝との二本仕立てにするのが一般的(だったはず)だから、それ以外のわき芽は全部すぐに摘み取らないといけないんだよね。
これは枝を増やしすぎて養分が分散して着果が少なくなることを防ぐためらしいよ。

というわけで芽かきを実行。
摘み取った芽はこのとおり。
ポリポットに差してあります。

トマトってすごい簡単に発根するから、こうやって水さえ十分にあたえておけば新しい苗として利用できるようになるらしいよ。
まあ発根して、さらに人並みの大きさに成長して、それからようやく定植っていう流れになるから、かなりスタートは遅れはするけどね。
とりあえず試すだけならタダだし、やってみるだけやってみよう。

ちなみに現段階では根もなにもないから、水をたっぷりやってもかなりクタッとしています。
最近日差しが強いから、枯れないように十分に水をやらなくちゃ。

この苗のことはまた追って書いていきます。


それでは。