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実は僕、やひほ菜園で原木しいたけの栽培も計画しています。
そしてせっかく原木しいたけを栽培するんだったら、原木から自分で調達してきたいですよね。
そこで、副園長のおばあちゃんがあちこちに山を持っているという噂を聞きつけたので、山の場所を教えてもらいに行くことになりました。



■　突如、山へ入ることに
[https://twitter.com/YAHIHOvg/status/267146102166396928:embed#キノコがりなう。]
おばあちゃんとおかあさんと一緒に車で現地へ行って、ここらへんとここらへんがうちの山や、と教えてもらっていたのですが、突如「きのこでも採っていきますか」というおかあさんからの提案により、山に入ることになりました。
僕と副園長はサンダルでしたがお構いなしです。
おばあちゃんは膝が痛いはずなのですが、けっこうな急斜面をスイスイと登って行きました。
○きのこ狩りご一行様

山には至るところにきのこが生えていましたが、僕は今までにきのこ狩りというものをしたことがなく、どれが食べれるのか全くわかりませんでした。
しかし様子を伺っていると、どうも今日のメインターゲットはこれ↓のようです。

おばあちゃんとおかあさんは『アカマツ』とか『アカマツダケ』とか呼んでいました。
似たようなきのこが他にもありましたが、かさの裏も赤いのが本物。

偽物は裏が白いのです。
このきのこ、家に帰ってから調べてみると正式には『アカハツタケ』というようですね。（→weblio辞書 きのこ図鑑）

地面は雨で少し滑りやすくなっていたものの、そんなこんなで数十分の間に袋にいっぱいのアカハツタケがとれました。
おかげでおかあさんがきのこ尽くしの夜ごはんをごちそうしてくれました。
[https://twitter.com/YAHIHOvg/status/267263941904850945:embed#結局今日も飲んだくれ。]
ごちそうさまでした。

■　原木の素材もちゃっかり発見
せっかく山に入ったので少し探ってみると、いいのがありました。

正式な樹種はわかりませんが、コナラか何かですよね。たぶん。
これ以上放っておくと太くなりすぎますし、更新のためにも今度また伐採しにくることにします。

たまには山に入ってみるのも楽しいですね。
この時期なら虫も少ないし、ヘビに遭遇する心配もありません。
次はもう少し準備をしてから来たいと思います。
（少なくとも長靴ぐらいは...）

それでは。