【平日菜園1月第2週】雪が溶けたらニンニクがすごいちっちゃくなってた

明けましておめでとうございます。

なんせ年末から年始にかけてこの七尾市ではかなり雪が降りまして降りまして。
菜園を見に行くこともできず、今年はじめの記事がこんなに遅くなってしまいました。

今後も農閑期ということでブログの更新は不定期に(今までも不定期でしたが)、しかも農業と関係ないことも書いたりしながら、ゆる〜っとやらせて頂きますのでよろしくお願いします。


さて、タイトルのことについてですが、年末にこんな記事書いてましたけども、

【週末菜園12月第4週】ニンニクの葉っぱが黄化
このニンニクがね。
どうもね。


今日は珍しく天気が少しだけ良く、ようやく年明けの例の雪も溶けてきまして、しかも今日はお仕事がお休みということで、久々に菜園を覗いてきたんです。
そこで目に止まったのがこちらの畝。
おや?
えらい寂しくなってませんかいね、と。
確か以前見たときはもっとゴワーッとしてたような...。

そしていつものパターン。近寄ってみましたよ。
それがこちら。
うーん。
前の記事で書いてた黄化した葉っぱが消え失せてる。
だからこんなにコンパクトになっちゃったのね。
でも今のようすを見る限りでは、新葉のところは枯れてないようです。
つまり成長点は生きてるってことかな。
いや、まぁ死んでたら困るんですけども。

現段階でこの状態ってニンニクの生育としてはどうなんだろう。
思わしくない?実は良好?
個人的にはこれが普通なんじゃないかなって思ってますが。
誰だって寒いときは身を縮めて耐え忍びますもんね。
(というより、そうであってほしい)
結局結果は春のお楽しみ〜ってやつですか。

なんせ新居で食べるペペロンチーノに使うのは自家製ニンニクという素敵な夢をぜひ現実にするために、こいつらにはどうにか冬を乗り切ってもらいたいものです。
でも、この年明けはほんとに寒くて真冬並みの気温と積雪だったし、これを乗り越えれたんだから今後も大丈夫なような気がしますね。

We are the peperoncino, we are the garlic!