【休日菜園3月第3週③】先週植えた苗たちの安否確認
最近ようやく少し暖かくなってきたもんだから、やっぱり気持ちが少し早ってるんでしょうね。
なんせ石川県の曇天続きの冬の中を数ヶ月耐え忍んできたもんですから、青い空を見ると気持ちがウキウキして仕方ないんですよね。
というわけで、先週ぽつぽつと苗を植えてみましたけども。
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あいつらはどうなってるでしょうか。
なんせ、予報どおり最低気温が氷点下になった日が2日ほどありましたからね。
天気予報っていらんやつだけちゃんと当たるんですよね。
とりあえず、一番大物のあいつはこうなってましたよ。
ただの地面の写真じゃないよ。
よく見て。
真ん中に死んだチョウチョみたいのが写ってるでしょ。
これがカボチャの苗です。
正しくは一週間前までカボチャの苗だったものです。
やっぱりトンネルもマルチも無しの完全露地栽培には早すぎたかー。
いや、単に運が悪かっただけかなあ。
なんでよりによって定植直後に氷点下になるんだよ。
しっかり活着した後だったら氷点下でも耐えられたかな?
うーん、やっぱりそれでも無理かな。
まあ、結論としてはカボチャ第一弾は失敗です。
でもどんたくの食用カボチャだから痛くも痒くもないもんね。
先週カボチャの苗はふたつ植えたんだけど、もうひとつのほうもしっかり枯れてました。
残念。
これは一番大きくなってたエンドウ。
さすがに枯れてはなかった。
(実はちょっと心配してた)
さすがに寒さにあたったせいで少し葉っぱが白化してるけど、今のところは大丈夫そう。
大丈夫であってくれ。
小さかったやつはこのとおり。
こっちのほうが元気そう。
(少しだけ葉っぱの張りがないけど)
やっぱり小さいほうが耐寒性は強くて、大きくなりすぎると落ちるのかな。
そうすると耐寒性だけを考えた場合、種を畑に直播きが一番良いんやろうけど、そしたら発芽に必要な温度が確保できんからなあ。
やっぱり昨秋のうちに畑に播いておくのが一番ってことかな。
最後にこれはシュンギク。
枯れてはないけど1mmも大きくなってない。
まあこれこさまさにこれから様子見かな。
ちなみに、枯れた姿すら見当たらなかったので写真もないけど、サニーレタスは完全に消滅してました。
こうやって見てると、多少暖かくはなったけどやっぱりまだまだ寒いんやね。
でもようやく畑に出れるようになったことやし、まだまだ今週もがんばるよー!