【週末菜園12月第2週】移植するタイミングを完全に失ったタマネギ苗

外は吹雪いています。
こんな日は引きこもりに限りますね。

さて、実は今我が菜園には苗から作ってみたくて以前こっそり播種していたタマネギなるものがあるんですけども、播種時期がかなり遅かったこともあり全然大きくならず、移植時期を完全に逸してしまいました。
というわけですでに12月の半ばにさしかかろうとしている現在、まだ苗床に生えそろっております。

(問題のタマネギ苗たちの図)


問題はですね、まだ彼らの太さが2~3mmしかないことなんです。
この太さでは現段階においても急いで移植することも不可能ですよね。

ということで、このままの状態で冬に突入することになりそうです。
つまりタマネギの直播栽培ですね、結果的に。
しかも晩播。

冬の寒さによる枯死で適度に苗の淘汰が進み、過密気味の現在の栽植密度が適正化し、厳しい冬を生き抜いた強き苗たちだけが春から肥大。
なーんて淡い期待(もはや妄想)を抱いているんですが、やっぱ無理ですかね。

もはや今僕にできることは祈ることだけ。アーメン。
(こればっかり)