【平日菜園3月第2週②】卵パック育苗がかなり良いと気づく
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我が菜園の育苗の新しい道を切り拓いたスナップエンドウの育苗実験シリーズでしたが、実は途中エンドウの発芽が確認できたあたりから並行して別の作物の育苗もしていたのでした。
これです。
ジャジャーーン。
これじゃわからないですよね。
実はこれ、カボチャなんです。
そう聞いたら、「お、例の打木赤皮甘栗南瓜か!?」と言いたいところですが、今回まいたのはアレじゃありません。
実はこれ、この前我が家の夜ごはんに出てきたカボチャから採れた種なんです。
ちなみに奥原のどんたくで買ったやつです。
スーパーに普通に売ってるカボチャの種でも播けばちゃんと芽がでるんですよー。
今日でだいたい播種してから10日くらいかな。
先週はずっと寒かったにも関わらず、今回カボチャすら発芽させることに成功したことから、この卵パック育苗はほぼ完璧な育苗システムであるという結論に至りました。
というわけで、次は本命の打木赤皮でチャレンジしたいと思います。
まぁ南瓜の定植時期を考えるともう少し後だろうなあ。
そしてもうひとつカボチャと同時に播種したものが。
これね。
見事なヒョロっぷりですね。
これはレタスです。
意外とすぐに発芽して、それでも暗いところ(冷蔵庫の横)に数日置かれていたせいでこんな状態になってしまいました。
発芽に気づいてからは窓際に移動したものの、やはり室内の光量では不足らしく未だにヒョロヒョロと軟弱に伸び続けています。
レタスは耐寒性は弱くないはずだし、これは早々に畑に定植したいと思います。
レタスは以前畑に直接播種したら全然芽が出なかったし、今回は発芽させることができただけでも上出来かな。
レタス種子は好光性だし覆土は薄めにしないとダメだけど、かつ適度に土壌水分を保とうと思ったら畑じゃけっこう難しいんですよね。
さてさて、徐々に春に向けて準備が進んできましたよ。