ベランダのようす
金曜日大好きの園長(@YAHIHOvg)です。
Friday Night Photo by waynemethod
久しぶりにベランダのプランタ&木箱(→平日菜園【10月第2週某日②)のようすをお送りします。
■ 白ネギの箱
こんな感じです。
まぁまぁそれなりに芽が出てきましたね。
少し場所によってムラがあるのは仕方ないでしょう。
問題はこれが定植までに必要なだけの大きさになるのか、ということです。
白ネギの栽培については全く調べてないけど、少なくとも11月中旬までには定植しないといけない、よね。
これ以上遅くなると活着する前に霜にあたる気がするし。
とりあえずもっと頑張って太く、大きくなるように祈りましょう。
■ コマツナ、シュンギクの箱
これは...。
ひどいですね。
右がシュンギク、左がコマツナです。
コマツナの徒長っぷりが半端じゃないですね。
やっぱりこのベランダって日当たり悪いんだろなあ。
害虫の心配どころか、それ以前の問題ですね。
まぁまぁ、コマツナはともかくシュンギクはまだそんなに致命的な生育ではないので(とても成長は遅いけど)、もう少し大きくなったら畑に定植することにします。
どうかそれまで枯れないで...。
ちなみにアップだとこんな感じです。
ため息しかでない。
■ そしてラディッシュは...
こんな感じです。
間引きのかいあってか、またまた葉が生い茂ってきたんですが、根元が全く肥大してこないんですよね。
ほら。
これでももう播種から50日弱ですよ?
信じられますか?
ということで...
[https://twitter.com/YAHIHOvg/status/261620698072629249:embed#プランタのラディッシュが全然太らないので今週末収穫しますかね...。菜っ葉として。]
こういう決断が下されるのも無理ないですよね。
明日、もしくは明後日、副園長に料理してもらうことにします。
■ ベランダ菜園の難しさ
まさにこれを痛感しています。
ベランダでの野菜栽培では、畑と比べてさまざまな制限要因があります。
日当たり、根域、降雨、風通し...etc。
ここらへんを考慮すると、つる性ものをのんびり育てるほうがいいのかもしれませんね。大きくなるほど日当たりも改善されていくし。
そうすると、秋冬のベランダに向く野菜ってなんなんだろう。
もしかしたら、種からではなく苗から育てればまた違った結果が出るかもしれませんね。
ここらへんは今後勉強してリベンジです、といいたいところですが、ベランダでの野菜栽培に取り組むのはきっと今年が最後になると思いますので(来年には新居もできることだし)、負けっぱなしでの敗走となりそうです。
畑で野菜づくりができることにこしたことはないので、これは仕方ないですね。
ということでこれからも畑のほうで頑張ります。
それでは。